メメシーブログ

女々しく生きて何が悪い

若者必見!!大学進学はしなくていい

人生三大負債は住宅ローンと自動車ローン、保険があげられます。

私はここで追加したいのが奨学金です。

 

第二種の有利子の奨学金がそれにあたります。

利子が付いている時点でローンであり、借金です。

 

4年間通うとなれば400~600万円のローン

を組むことになります。

 

はっきりいって奨学金組んでまで大学に行く必要はありません。

新卒カードを手に入れたいがために大学に進学する必要はありません。

 

大学+奨学金のコンボは今後、無用の長物です。

 

ヨーロッパなどの先進国ですら高卒でない人も多く、

大学以外の就職ルートも多くあります。

 

日本では職業教育が軽視され役に立たない普通教育

のカリキュラムばかりになりました。

 

大学において学生が熱心に学んでいるかと思えばそうでもない

就職に有利と言う理由で授業選んでゼミを選ぶ。

すべては就職するため。

 

終身雇用などが確立されていた時代ならまだしも

今はそれすら崩壊した時代です。

 

大半の人は新卒カードを持って大学卒業して

企業の門をたたきましたが、企業は新入社員の面倒を見る

ことはしないでしょう。

 

既存の社員に対して早期希望退職者を募るほどであり

ましてや新しい社員の面倒を見るはずがありまあせん。

 

大学に行くメリットがなくなりました。

大学に行く必要ないって思います。

 

ただ純粋に勉強したいのであればヨーロッパの大学に行けばいいのです。

ヨーロッパは大半の国の授業料が格安あるいは無料です。

 

 MOOC(ムークなどのオンライン動画などを視聴すればいいのです。

 

大学と言うものが時代遅れの産物であることは言うまでもありません。

大学と言う教育媒体ができたのは中世であり、当時は教授とか

研究機関もなくチョット勉強のできる頭のいい奴が教師として

学生に勉強を教えていました。

 

大学に集まるのは向学心のある連中ばかりです。

今のように就職のために集まる連中ではありません。

 

大学は知の集積地帯として発展したのです。

今は MOOC(ムーク)がそれに代わりつつあります。

 

大学や企業の今後、MOOC(ムーク)やそれを推進する

JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)に取って

代わる事でしょう。

 

教科書程度、大学教授の座学講義程度の講座を受けたいのであれば

これで充分です。

 

そもそも教科書をなぞって授業を進めて言える時点で

授業慣れしていない新米教師と同じです。

 

テキストや教科書は授業慣れしてない新米教師の

ための考案された教師の授業マニュアルみたいなものです。

 

とにかく大学に行く必要はありません。

これといったスキルの持たない大学生なんてこれからの

社会で役に立つはずがありません。

 

逆に学歴は高卒でプログラミングなどのスキルを持っていた方

が社会で役立ち高収入を得ることでしょう。

webデザインなどもおすすめです。

 

今後、AIなどの管理や運営、メンテナンスなどをする職業も

増えるのでこうしたものに関連するスキルを身につけた方が

いいです。

奨学金にまわすぐらいなら高卒でいいからこうしたスキルを

身につけたほうがいいです。

 

就職先は東京や日本国内だけじゃなくて世界も可能です。

高卒か専門卒の調理師の知り合いがいますが、

オランダやドイツなどのレストランでお呼びがあったほどです。

 

今後、大卒者と高卒者の差異はなくなっていくかと思います。