メメシーブログ

女々しく生きて何が悪い

男達が稼げない時代

今後、男達が稼げない時代が本格化します。

 

全ての男が稼げないのではなくて

男らしさに拘泥された男が稼げない時代になりつつあります。。

 

 

テレワーク導入していますがそれって女性が子育てしながら

仕事できるでしょって話です。

 

雇用のありかたも今後、変わってきます。

 

 

アフターコロナの時代において断言できること

男性と女性の地位がますます拮抗することです。

 

2021年は男の時代の終りですね。

 

会社中心の社会では男性がハードパワーを行使することが

女性に対して優位性を保ってきました。

 

今後そうすることが困難になることでしょう。
そうなると男性は稼げなくなるのである。
明らかに生産性は女性のほうに軍配が上がる。

 

企業は企業でマッチョイズム男性達を早期退職をすすめて

追い出そうとしています。

 

男達の生きる、活きる場所がなくなってきたのです。

 

 

起業でもするかといっても、男らしいというパラノイア(偏執)

に縛られている男達にとって起業をすることはおすすめできません。

 

男らしい男はいいものさえ作れば売れるという考えに

支配されています。

セールスなどを軽視しがちです。

 

起業に対して大切な要素であるセールス。

明らかに女性の方が向いています。

 

男性はいいものさえ作れば売れるという考えに支配されている
者を売る技術が磨かれない。
言葉巧みにセールストークで売るのも女性のほうが得意である。

 

男を捨てる覚悟が必要ですね。

男の世界や自尊心やプライドはコロナ騒動が終わったら

クリアすべきです。

 

風の時代を生きる上で大切なことは男らしさを捨てること

自尊心やパラノイア(偏執)を捨てることですね。

 

男は稼がないといけないというパラノイア(偏執)

に囚われていると余計に稼げません。

 

女性に取って仕事は義務ではなくてしたいこと自発的に

することであることが多いのですが、多くの男性に取って

仕事は義務やhave toになっていることが大半です。

 

学校や親や周りから植えつけられた男らしさの

ジェンダー規範というものです。

 

男の娘やヒッピー思考を身につける必要がありますね。

 

従来の大企業を中心とした従来の企業、特に日本企業は

極道事務所のような超絶な男、漢中心社会ですからね。

 

テレワークなどが導入されるとますます

男性の存在意義がなくなります。

 

テレワークは脱男性化の象徴ですね。

 

男性が優位性を保てていたのは体力があればこそ、

肉体労働に頼らざるを得ない時代は男性は優位性を保っていました。

 

機械化やオートメーション化とコンポーネント

などが女性の社会進出を容易にし、今回のテレワーク

などで女性は男性と互角かそれ以上の力を持ちました。

 

やくざさんは堅気に戻って仕事を見つけることが困難です。

男らしさというエッセ(存在)やパラノイア(偏執)

や植えつけられ、ほかの社会で適用できなくなっているのです。

 

言うまでもなく、昭和型の終身雇用サラリーマンも

退職してフリーになっても仕事がありません。

堅気で苦心しているやくざと同様に彼らもまた

男らしさというエッセ(存在)やパラノイア(偏執)

に囚われているからです。

 

男をやめろ言いませんが、男らしさや漢を捨てる覚悟がないと

ハードモードやエクストラモードの人生が待っていることは確実です。