メメシーブログ

女々しく生きて何が悪い

風の時代とうらい!! 国家の今後の行方

2020年12月22日から風の時代が到来したといって

も過言ではありません。

 

コロナが終息したら人はまず国家から解放されます。

国家間の移動が容易になります。

 

リモートワークに見られるように会社から解放されます。

住んでいる地域からも解放されます。

 

国家間で人がより活発に行き来します。

 

中央集権的な仕組みが崩壊していき地域ごとに小さな政府

が登場することでしょう。

 

国家を軸とした近代社会では人は部品扱いされ

お金のため国家のために行き個人のための人生や

生きる目的がないがしろにされてきました。

 

国家のため、日本を良くする~という大義名分の下

個人の希望や夢はないがしろにされてきたのです。

 

風の時代においては

「自分は人間である」ということを自覚して

表現することが可能になります。

 

個人個人が自分の才能や可能性を活かしてくれる

政府を選ぶ必要があります。

 

スペインではカタルーニャ住民投票における独立

日本においては大阪都構想

いずれも失敗しました。

 

今回の2020年の大阪都構想

開票結果は、賛成49.4%に対して反対が50.6%でした。

今度、すれば都構想は実現するでしょう。

 

地方でもうすうす感じているはずです。

中央集権国家ではもはややっていけないと。

 

世界的にこうした動きがちらほら見られます。

 

お隣の中国でも共産主義国家体制も解体されるでしょう。

それはまさにソ連独立国家共同体として解体したかのように。

 

風の時代が到来していきなりではありませんが、

しだいに人は国家や共同体などから解放されます。

 

シンガポールやドバイなども開発独裁ですが
必要最低限の快適に暮らすためトラブル回避や治安維持の
ための必要最低限守るべきルールはあります。


国家による一方的な圧政を敷いていません。

 

もしそうしたことをしているのであれば
二国ともあれだけ発展はしていません。

 

彼らにとって国家運営は形態のキャリアやプロバイダ契約の
業者と同じ感覚です。


ユーザーとして国民や住民を迎え入れ、

そして彼らに快適に過ごしてもらうための政治を行う。
苛性をすれば住民離れが起きます。

誘致している企業も撤退します。

 

そのために即断即決で最善の国家運営をしているのです。

 

民主主義ではありませんが、大衆を慮った国家運営を

していることは間違いありません。

 

大阪が将来、独立するのであれば住民のための政治を

入念に行うことでしょう。

東京が一切くちばしをいれてこないのでスリムで

スマートな政治をすることでしょう。

そのほうが下手に選挙して議員が合議して政治

行政改革するよりはるかにいい政治運営ができます。

住む価値あり、暮らす価値ありの国土を作ることを優先するでしょう。

 

大阪国が仮に苛性でもするのであれば

一瞬で国が衰退します。

なので大阪国はつねに国を改善することでしょう。

 

大阪国は万民に受けする国づくりではなくて

起業家向けの国、ベンチャー企業などを誘致することでしょう。

多国籍でコスモポリタンな風景になることでしょう。

最初は戸惑うかもしれませんが次第になれることでしょう。

 

今の日本や先進国の民主主義体制では

人の幸せセカンドどころかサード、フォース、ファイナル

で企業や政治団体や政治派閥の利権や既得権益ファースト

の国家運営しかしません。

 

日本やアメリカではなおこの傾向が強く

バイデン大統領がなってもアメリカは変わらないでしょう。

菅首相も日本を変えないでしょう。

 

日本においては誰が首相になっても国を変えることができません。

アメリカでも同様です。

国家に巣くうしがらみが多く国家元首一人では身動き取れない

状態になっています。

 

 

ラグビーの世界ではニュージーランドや太平洋の外国人が

帰化して日本代表になっています。

 

風の時代が到来したらまさに今まで以上に

国境を越えて人と人が自由に行き来します。

 

今後、会社やあらゆるコミュニティーで多人種多民族で

構成された集団が出現することでしょう。

 

今までの地の時代では人は会社や国家に根ざして

先輩や先代の風習や伝統を受け継いで生きてきました。

これからの風の時代、風の時代に生きる人は

新しい価値観やアイディアもたらし多様化を促進させるでしょう。